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溝切りの溝をつなぐ道具(ヨクナガレールもどき)を自作 激安!【試作編】

2023年6月27日

昨年の溝切りの溝をつなぐ道具(ヨクナガレール)と似たもの2号機はかなり具合がよく、とっても作業が捗りました。今シーズンも続投と思っていたのですが。。。。田んぼが増えて乗用の溝切り機を入手した都合で、昨年のヨクナガレールに似たもの2号機に柄がないと、作業しづらくなりました。

そこで、柄を付けた訳なのですが。。ほぼヨクナガレールの激安制作になってしまいました。販売者の方ごめんなさい。

今回の作品はヨクナガレールもどき1号機!!となりました。

実践したら。。。柄は長くなくていいかな。。
田んぼの真ん中で溝を切ったとなりに水たまりがあったら水路を作っておくのには便利でした。
一筆がきの溝切でなくて、外周と縦ラインを直角につなげたので、昨年ヨクナガレールと似たものの方が便利でした。
後日別記事でUPできるかな。。

購入した三角ホーの柄を使いました

これは、コメリさんで1,600円弱で購入しました。オールステンレスで柄は軽くて使い勝手が良さそうです。もしかしたら、このまま使った方が使いやすいのかもしれませんが。。オリジナルの状態のままとどちらの方が使いやすいか、実施の溝切りのとき実験してみようと思います。

柄との接続

購入したものは以下です。合計500円ぐらいです。
①100mmのダクトを吊るすための銀色の部材
②黒いステー
③6mmのボルト、スプリングワッシャー、蝶ネジ 2組

細かい説明は不要かと思います。参考にされる方は画像をじっくりごください。

オリジナルの三角ホーのヘッドと交換しやすい様に、蝶ネジにしておきました。

今回の難所

柄のパイプとダクトのカーブ配管との接続部分の補強です。前回作成した2号機の柄の丸い木を削って、補強柄のパイプの中に突っ込んであります。これがかれこれ30分ぐらい、カッターで削り加工するのに時間かかったのではないかと。。

20mmぐらいのスチールパイプの切れ端を中に入れる方がよかかったのかもしません。グラインダーもあるので簡単にカットできますし、ドリルで6mmの穴を2ヶ所開けるのもそれほど大変な事ではないです。

が、このヨクナガレールもどきの作成では、どこにでもある工具だけで工作するのを意識していますので、補強の芯は木材にしました。スチールパイプの方が強度はあるだろうなぁ。。という気がしますが。。

心配点

耐久性ですね
①カーブ配管を抑えている輪っかがずれないか? ➡ 2ヶ所ぐらい穴あけてハリガネで固定かな?
②黒いステーと木製の補強の芯の強度・・田んぼの重たい泥に耐えられるか。。

強度確認

前回の2号機も田んぼでの実用前に、ここでテストしました。結構力強く振ってもイケそうな感じでした。

強度は実践でもバッチリでした。数か所針金で固定しました。これも後で記事PUできるかな。

元祖ヨクナガレールはいいお値段するんですね。18,000円弱

自作した場合のざっくり金額:2,800円です!
・亜鉛引スパイラルダクト エルボ 45度 100パイ: 600円弱
・吊り配管金具:300円
・ステー&ネジ:300円
・三角ホー : 1,600円

週末にでも動画はYoutubeに移動しようかな。。

教えてあげてもいいけど

田んぼ色々

Posted by ozxys