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溝切り機のボルトが折れたので外した件

2023年3月4日

あららら。溝切りの溝をつなぐ道具を自作たものが結構調子よくて、気分よく(でもへとへと)作業していたのですがハンドルがぐらっと。。。ボルトが1本折れてしまいました。
結構力かけますからねぇ。恐らくボルトが緩んでいたために折れてしまったんでしょうね。

初日の溝切作業は、猛暑予報の割に15時すぎから気温が下がったので結構作業がはかどりました。残り2反、2枚の田んぼの作業が残りましたが、2日目の朝早めにサクッと終わられるつもりが。。機械トラブルでの補修で1時間ほどのロス。。
農家あるあるですね。。たまにしか使わない道具なのですが、たまにだから故障が起きやすくて、作業しているより修理している時間の方が長くなってしまうあるあるるるる。

折れたボルトはラジオペンチでつまむこともできず、田んぼ脇でボルトを抜く作業は断念しました。とりあえずは番線で絞めて残りの作業をなんとかやり過ごしました。

番線で応急処置

折れたボルトを抜く-①ドリルで2mmぐらいの穴をあける

さて、なんとか作業が終わり自宅に帰って夕方涼しくなってから作業しました。
左側の穴に折れたボルトが残っています。最初はポンチで中心付近を打ちました。それからは、5mmぐらいの深さまで、2mm~3mmの径のドリルで穴を空けました。

折れたボルトを抜く-②トルクスのビットを打ち込む

空けた穴にトルクスのビットを打ち込みました。軽くです。最初は6角レンチのビットを考えていたのですが打ち込み易いしガッチリ噛んでくれるので、トルクス等の形状のビットの方が良いと思います。あとは回すだけですね。

ちなみにこんな工具あるので購入しようかなぁ。。この後ぽちっと仕様かなぁぁと。考えています。

ヤフーで送料無料だとこのぐらいですね。。アストロプロダクツが馴染みがあってよいのですが、こちらの方が安いかな。

教えてあげてもいいけど