ミラー型のドラレコ レビュー バックカメラの取り付け位置は車外、車内?【調査・検討編】
【結論】バックカメラの取り付け位置は車内にしました!
バックカメラをリアのナンバープレート付近に外付けして雨天にテスト走行しました。水滴がついてしまうと、後ろからくる車のライトが乱反射してバックミラーに映るので、まぶしくて非常に見づらいです。最初の画像がそうです。
バックカメラの録画ムービー
雨天時にテスト走行したときのムービーです。後続車のライトがカメラの撮影範囲内にくると乱反射してしいるのがよく分かると思います。後続車のライトがカメラの撮影範囲から外れると見やすい映像になっているのが確認できます。
車内のリアワイパーの範囲内に付けることにしました
車外に取り付けたヶ所
画像の位置に仮付けしてテストしました。エリシオンの場合ですが、車内への配線引き込みは、グロメットを外して引き込みました。リアゲートを持ち上げる時に持つ所の右側にグロメットがありますので、内側からドライバーで押してはずしました。
リアカメラを車内につけた場合の注意点
車内に付けた場合、熱線が映り込みまない様に注意したいです。ワイパーの拭き跡かと思っていました。また、リアウィンドウがスモークガラスなので、車外に取り付けたときよりも暗くなります。水滴ついた時の見づらさよりも、少し暗い方を選択しました。
フロント側の映り (おまけ)
エリシオンのワイパー対向式(観音開きタイプ)ワイパーなので、上の方の水滴が払えません。雨の日の夜間は、フロントウィンドウの上部の位置にある車は、はっきり記録に残らないですね。。
後日こちらのブラケットを使ってみました。
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