ドメイン変更でAdsenseの審査を3回不合格 理由は不明 ➡ 審査に関係ないと分かった事もある
いやぁ審査通ってうれしかったですね。申請➡不合格➡修正➡申請➡不合格・・だいたい1週間サイクルで4回く繰り返しました。
その間、審査結果が変えてくるまでの1週かも色々と調べつづけて。。。おおよそ1ヶ月間は審査とおるために格闘していた訳なので苦労していましたから「おめでとうございます!」の連絡は、すごくうれしかったですね。
ドメイン変更 変更前の様子
- 2018年の9月から始めたブログです
- 記事は250件程度
- 最近は日に300件程度のアクセスがあります
- ほんのわずかですがAdsenseやA8.net、もしもアフィリエイトの広告収益があります
ほんの僅かですが、Adsenseの広告収益をおとさず、SearchConsoleのインデックスの順位も引き継いで、新しいドメインに変更しようとトライしたのです。
結局、Adsenseの広告集計は一旦あきらめる結果となりました。2度目の審査の落ちたときに、旧サイトでの広告表示をやめました。振替てみると約1ヶ月間広告表示が止まりました。うまい方法なったんでしょうかねぇ。
コピーサイトとみなされると審査通らないというのがあったので、旧サイトのSearchConsoleのインデックス登録から除外したりなど、多くの試行錯誤を続けてなんとか審査合格に至った次第です。
結局何が審査不合格だったのかはよく分かりませんが、私が対策したものは審査不合格になっていた可能性のあるものという事で、少しでも参考になれば幸いです。
色々と対策してみたこと
ダメなときに何を疑ってみたらよいかは、色々なサイトで紹介されていますね。私が対策したことを印ておきます。
Adsense 審査不合格 対策
- 審査コードの確認
- 旧サイトから引き継いでいた広告コードの削除
- 確か2回目の審査が不合格だったときに、コミュニティーで質問してみました
Adsense 審査不合格 ページの追加
以下は、2018年に審査に合格した際には必要なかったんですけど、今はMUSTの様ですね。
- プライバシーポリシーページの追加
- お問合せページの追加
- 作者情報の追記
Adsense 審査不合格 色々対策してみたこと
- WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を外した (審査通過後再設定)
- SearchConsole 301リダイレクト設定
- Adsense 旧サイトの登録削除
- SearchConsoleとの関連付けみたいなことをした気がします
- SearchConsole 旧サイトのインデクス一時削除 (審査通過後旧サイトのインデックス復活)
301リダイレクトの際に、旧サイトのWordPress管理画面だけは入れる様にしておきました。色々試してうまくいかない物もありましたが、最終的に以下のコードでおちつきました。
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{REQUEST_URI} !^(.)?wp-login.php RewriteCond %{REQUEST_URI} !^(.)?wp-admin
RewriteRule ^(.*)$ https://xxxx.xxxx/$1 [R=301,L]
このコードを旧サイトの.htacsessの先頭に書きました。
Adsense 審査に関係ないと分かったこと
審査とおったので関係ないと分かったことがあります。3点ありました。
審査の詳細は知らされてていませんので、常に関係ないとは言えないのかもしれません。どの程度だったのかは、私のサイトを覗いてみると程度が分かるかもしれません。
- Adsense以外の広告の表示があるとダメっぽい説 ➡ Adsense以外の広告表示はバリバリ継続していました
- 著作権侵害はどの程度なんだろう ➡ Youtube著作者保護 収益放棄などは?
- ページ表示速度が遅いとダメ? ➡ SearchConsoleのWebに関する主な指標のモバイルが不合格なまま
【 🙂】Adsense以外の広告の表示があるとダメっぽい説 ➡ Adsense以外の広告表示はバリバリ継続していました
A8.neやもしもアフィリエイトの広告は掲載したままでした。中にはリンクの切れたものもあったかもしれません。調べていたら審査中は外した方がよいという記載が目につきましたが、しつこく色々と調べべていると、関係ないという記載もありました。
私の最近のブログで割とアクセスの多いATOTO S8の関連情報には、もしもアフィリエイトの広告を1つの記事に2~3件入れていました。次のページにも2件入っています。
【 🙂】著作権侵害はどの程度なんだろう ➡ Youtube著作者保護 収益放棄などは?
Youteの動画にリンクしているページがいくつかありました。リンク先の動画のBGMはフリーでなかったので、著作者に収益を譲っているものでした。著作権侵害でNGとなるかと心配していましたが、これも関係ありませんでした。
気を付けてはいますが、引用元を明記していない画像などもあったと思います。検索結果で表示された画像を複数掲載する場合などが顕著ですが、その他もあったと思います。
このページはYoutubeの動画にリンクしています。ムービーのBGMには浜田麻里さんのBlackRainを流しているので、著作権侵害の云々がYoutubeのサイトで書かれていて、私の収益にはならない事を承知している物です。こういうものもAdsenseのポリシーとしてはNGなのか疑問でした。
【 🙂】ページ表示速度が遅いとダメ? ➡ SearchConsoleのWebに関する主な指標のモバイルが不合格なまま
まだしばらく格闘するんでしょうね。PageSpeedの方でチェックすると90%以上になるのですが、SearchConsoleではモバイルは不良!!なんです。これも改善しないと審査に通らないのでは?と心配したのですが、関係ありませんでした。審査期間の間は少しでも良くなる様に対策はしていました。
ページの速度改善 Plugin Load Filter おすすめ
このプラグインは、他のプラグインのロードを制御できます。私の場合悩ましかったのが、Enlighter – Customizable Syntax Highlighterという、ソースコードを見やすく表示するプラグインが、全ページでロードされていて、ページスピードを落としてしまっていた悩みがありました。VBA,VBSのソースコードを記載しているページは、全250ページのうちまだ10件にも満たないので、指定したページだけこのプラグインをロードする様に設定しました。
全ページでロードしないとならないものや、管理画面だけにしていいものなど、おすすめの設定を紹介しているサイトが見つからなかったのですが、探し方がへたくそだったのかなぁ。。
教えてあげてもいいけど
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