タイヤ交換 T型レンチを使ったナット早回し工具は最高に便利

雪国に来てから年2回はタイヤ交換をするようなりました。かれこれ15年もやっているのですが、緩んだナットを外すのがもっと早く済まないかと、あれこれ工夫をしていたんですが、今回ようやく正解にたどり着きました!
くるくるチマチマ回すのがとにかくストレスでしたが、ものすごい作業効率があがた気がしました。気分的にはタイヤ交換の時間が半分になったぐらの気分でした。
ナット早回し工具
交換のムービー
トルクレンチで緩めたなっとを外すときに、くるくる回している時間は、4本で40秒ぐらいでした。1本あたり10秒。この工具無しの場合は倍以上かかりますね。簡単な作業なのにちまちま時間がかかるので、いっつもイライラしていました。
タイヤローテーション

実は色々あるんですね。私の場合はFFなので一番左のローテーションです。いつも迷うので、いつも取説を見て確認していましたが、迷う理由はやはりいろんなパターンがあるからなんですね。Fitは4WDですが説明書ではFFと同じのを推奨していました。(ん??実は説明書は4WDの事が書かれていない??まあいいや。)

何処につけていたタイヤかガムテで書いておきます。私の場合はこんな表記にしています。「前左」と書いた場合、車の正面から見て左?、運転席に座って左側?分からなくなりませんか?
D:Drivre(運転手)、A:Assistant(助手席)、F:Front(前輪)、R:Rear(後輪)を組み合わせています。
- AF:助手席側 前輪
- AR:助手席側 後輪
- DF:運転席側 前輪
- DR:運転席側 後輪
今回からAF→ARという様に、今回の場所と次回の場所を書くようにしました。
ちなみに、仕事で車の機能を説明する際に、右や左だと正面から見た場合と上から見た図の左右が異なるので、こんな感じの区別をしたりするのを知っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません