ワゴンR MH34S カウルトップの浮き補修【DIY】
カウルトップ=ワイパーアームの下の樹脂の部分です。これが歪んでしまって、フロントウィンドウとの間いに隙間ができています。
ネットで探してみたら交換される方がちらほら。先日リコールで車を預けたどきにディラーに聞いてみたら、雪の重みでカウルトップが歪んでしまって浮いたりするようです。
画像は何かもツメが思いっきり外れた状態なので隙間がすごいですが、普段は画像の状態から数か所ツメをひっかけなおしているので、もう少しマシです。
放置しててもそれほど支障がないかなぁと思っていましたが、雪が溜まると下がる➡ウォッシャー液の飛ぶ方向が上方になる。
やっぱり放置しない方がいいだろう
カウルトップの浮き 原因は?
納車から2ヶ月間色々調べていました。原因で考えられたのは2つでした。
- カウルトップを支えているエンジンルー内の支え部分がへたった。これを一番疑っていました。
- ボンネットが歪んだ。(中古車屋さんからのあるある)
- カウルトップの歪み
最初は1番だと思ってました。なので支え部分を持ち上げたり、つっかえ棒を仕込んでみたり、色々やっていましたが改善されず。。
ディラーで聴いたカウルトップの歪みが濃厚なので、そのうち中古パーツに変えようかなぁと思っていました。が、今日はオートワイパーの取付をするので、カウルトップの歪みについて、詳しく観察してみることにしました。
カウルトップの浮き 原因はコレダった!!
カウルトップ裏のセンターのフックとツメが、逝っちゃってました。と気づいたので、補修にトライしました。途中画像無いのですがが。。
- 逝っちゃってる左側のフックをカットする
- カウルトップに穴をあけてボルトを通す。
- エンジンルーム内の四角いフックを受ける場所にボルトを受けるナット等をなんとか取り付ける。
カウルトップの浮きを補修
たまたまカメラの部品で画像のパーツがありました。ミリ、インチでネジ山合いませんが、強引にネジ山を切って使いました。エンジンルーム内のフックを受ける場所が四角ななおで、黒いパーツの中心の凸部分を四角に削りました。
ここにこのパーツをはめて、長めのボルトで固定すれば絶対ずれないです。
カウルトップの浮きを補修 完成
少しばかりカウルトップの歪みのせいで浮きが残りますが、センタ部分をボルトで固定したので、雪が乗っても下がることはないです。
パーツ交換費用は?
1万4千円弱という例がありました。私の方法と同じ様な修理であれば、200円もかからないかと思います。
参考になれば幸いです。
修理される方は自己責任でお願いします。
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