ワゴンR MH34S ATOTO S8 バードビュー/サラウンドビュー バックカメラ【レビュー編01】

なかなか面白いです。便利そうです。ただ、やはり軽自動車には不要かなぁと思いました。Fit3ハイブリッドは、バックモニタを見ながら駐車すると、なぜか真っすぐ駐車できないので、そういう車ではすごく重宝すると思います。
取付が完了してバックカメラがる映る様になりました。が、ちょっといくつか、引っかかった事がりますので、ひとまず紹介しようと思います。
AC-HD03 キャリブレーションでのひっかかり①
キャリブレーション時のかもしれない!
- 布までの距離15cmはカメラ角度によって変わると思う。➡ 画面の底辺にキャリブレーション市^との模様の端を合わせる。➡画像の底辺の青いラインです。
- あまり日差しが強いと失敗するかもしれない。

15分程度でできるだろうと思って、出勤前にちょっとトライしてみたのですが1日目は失敗でした。2日目は、キャリブレーション時のかもしれないの1、2を改善して、キャリブレーション成功しました。
カメラの角度を変えられるように取り付けていないので、キャリブレーションシートの模様の端を画像の位置に合わせる様に車の位置を調整しました。
カメラの角度は純正と同じような角度で固定です。キャリブレーションシートの端はほぼバンパーの真下でした。
AC-HD03 キャリブレーションでのひっかかり②

この記事を書いていて気づきました!少しセンターがずれてましたね。。キャリブレーション設定で中心合わせをしたのですが、普通に使い始めて駐車時の映像が少しずれているなぁと感じているのは、キャリブレーション設定時に、シートが中心になかった事に起因してたのかも。。と思いました。
実際に5cmぐらい助手席側にずれている感覚です。画像もそんなて感じのズレですね。非常になっとく。
小雨の朝にちゃちゃっとキャリブレーションしたので。。そのうち再度設定しようかな。。
180°回転させた画像です。
バードビューの画像は少し助手席に寄っています。でも、実際はほぼ真ん中です。少しばかり助手席側に寄っている気もします。もしかしたらバックの仕方で、生成されるバードビュー場像が変わるのかもしれません。アルゴリズムによるものなのかもしれません。もう少し左右のズレの観察を継続してみたいと思います。
後ろの感覚はあっている気もします。今時点ではあんまり気になっていませんね。
使用感 ワゴンR MH34S ATOTO S8 バードビュー/サラウンドビュー バックカメラ
ありですね。中々楽しいです。
〇 | 面白い。S8ユーザーでしたらアリだと思います。大きい車だとちょう便利そうです。 |
〇 | 映像が真っすぐになれば、実車も真っすぐ停車できています。 |
〇 | ちゃんとキャリブレーションすれば、左右、前後の距離はバッチリ合いそうです。 |
◎ | 雨の日の水滴で見えづらくなりませんでした。夜間もバッチリ明るく見えます。イチオシポイント!! |
△ | マニュアルキャリブレーション欲しいです。自動キャリブレーションは、なかなか1発で成功した方がいない様です。 |
✖ | 一旦前進して停めなおすとき(R➡D➡R)、バードビュー画像が消えてしまいます。どうやら専用のバードビュー製品だと、保持期間がある様ですね。S8のソフトもアップデートして欲しいなぁ。 |
ATOTO S8 AC-HD03 バックカメラ暗視性能
バックランプ点灯なし バックランプ点灯
バックカメラの暗視性能は素晴らしいですね。バックカメラ強制ONスイッチがあるので、バックランプ点灯なし、周囲の明かりなしの状態でもバッチリ見えます。(材木とか見えているは。ちょっと雪国の冬の後始末が済んでないからで。。)
バックランプ点灯したら、まあ明るい明るい。これイチオシな点かな。
そして課題 バードビュー映像の保持

元々バック映像の切り替わり遅延回路はあったのですが、エリシオンのものをワゴンに移植したら、遅延時間が長くなりすぎて使用していませんでした。有効にしてみたのですが、色々また課題が出てきてしままして。。
バードビュー映像を保持時間を調整するノブも付けてみました。1つ抵抗を入れ忘れてしまった。。今日は遅くなってしまったので、また今度にしよ。
教えてあげてもいいけど
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