ワゴンR MH34S 前進時強制バックモニタ表示&バックモニタ切り替え遅延
1週間程度乗ってみた感じから、ワゴンRではあんまり枠内に入らなくて、再前進➡バックということは、どうも少なそうです。バックモニタ切り替わり遅延は、駐車場所の微調整のときに、重宝していました。
前進時強制バックモニタ表示
これやっぱり欲しい機能なんです。広い駐車場で前進しながら枠内に止めるときに重宝するんです。こんなときです。前進しながら駐車場の枠線見て止められます。
バックモニタ動作切り替えスイッチ
スイッチは3点のものです。エリシオンで使用していたものですが、接続先を忘れしまったので、今回メモを残しておくことにしました。ACC12Vのラインから12Vをナビのリバース信号線に入れることで、前進しながらバックモニタを表示することができます。
左側のスイッチで動作を切り替えます。(画像はエリシオンのものです)
①手前:バックモニタ切り替わり遅延回路ON
②中間:バックモニタ常時OFF
③奥側:バックモニタ常時ON (前進時にバックモニタ表示)
バックモニタ切り替わり遅延回路
スイッチの他に、コンデンサ、抵抗、ダイオードが配線にしこまれています。2つのギボシの間に、抵抗とダイオード入れてあるんだと思います。(ちと忘れてしまったもので。。)
ワゴンR MH34S 強制バックモニタ表示&バックモニタ切り替え遅延 配線
ピンクの線をカットしてスイッチ+回路に接続します。
強制バックモニタ表示は②ナビ側の線に12Vを入れればOKです。遅延回路無しでも、普段は①➡②で接続していて、強制バックモニタ表示の時に②に12Vを入れるというSW構成にするだけでもよいかと思います。
くれぐれも自己責任でお願いします。
取付後記
トップ画像のコンデンサ容量だとワゴンRではバックモニタ映像の保持時間が長すぎました!!
ピンクのラインをカットして、スイッチを割り込ませています。緑のラインは走行中にムービーやTVが見られるための配線加工です。チョン切って、隣のコネクタのGNDライン(黒線)にワンタッチカプラでとめるだけです。
ピンクのラインのカットは、絶対に接触不良を起こして欲しくないので、ハンダ付けしました。
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