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バイクのグリップヒーターを車に取り付けました

2022年2月13日

このグリップヒーターを車のステアリングに取り付けたブログを見かけました。バイク用のグリップヒーターはもっと安価なものがあります。レビューや質問を見ていると、安価なものは車のステアリングで使うには硬いと書かれていたので、実績が確認できたこちらのグリップヒーターを選択しました。
まだ寒くはなっていませんが、ぼちぼち冬支度を始めています。
(実は安価なものも中身は同じではないか?と思いつつ。。まだ分解してないので中身はわかっていません。)

5V電源、 USB ソケット取り付け 【ボツ】

取り付けて2週間ぐらい様子をみましたが、結構じゃまだったのでエアバックの後ろの隅の方に、押し込んでしまいました。3つ先の画像です。下手な突っ込みかたをするとステアリングを外すときの穴を塞いでしまうので要注意です!!

pivot スロコンのスイッチをのスイッチを外出ししてステアリング周りに取り付けた際に、5Vラインをステアリング内に引き込んであります。その5Vを使いました。

この製品、スイッチ部分とグリップヒーター部がUSB Aのオスメスで分かれています。スイッチ側のUSB Aのソケットが、ステアリング内に上手く収まる場所を見つけました。ソケットを付けておきたかったのは、夏場はグリップヒーターを取り外しておきたいためです。

ステアリングのカバーを少し削ります。内側はちょうどいいところにストッパーになる所があります。

USB Aソケットを取り付けた所です。ステアリング中央の下部を内側から撮影したものです。画像は運転席に座って撮影しています。

オレンジのラインの間に押し込みました。あっちこっち当たらない様に注意が必要です。青い矢印の穴はふさがない様に。エアバック外せななってしまいます。私ちょっと焦りました。

スイッチ取り付け

ステアリングの上部、右側に出しておきました。右側(手前)の配線は引き込みヶ所を少し削りました。その先はUSB Aのソケットになっています。左側(奥)の配線の先は5V電源ラインに接続してあります。電源側はソケット部分をカットしてコードだけになっているので、小さい穴を開けるだけで済みます。

試用してみた感想

暖かさは良さそうです。グリップヒーター側の配線が長いのが邪魔くさいので配線を短くしてしまうか、束ね方を工夫しようと思います。
グリップヒータ自体とUSBのソケットに刺したUSBのオス側も少し邪魔な感じがしました。これは。。暖かさとのトレードオフかなぁと思います。

極寒の1月10日過ぎまで使ってみて

ん~。ほんのり暖かい程度。やはりUSB 5Vだからでしょうか。また、手の甲の方が寒いです。ステアリングに邪魔くさいので、今シーズン限りにしようかな。。。
最新の画像も今度アップしておこうかな。

2月13日まで使ってみて

やっぱり今シーズン限りにしようかな。。

バイクよりもグリップが太い様で、かなり引っ張ってマジックテープ止めていたのですが、ついにマジックテープが効かなくなり、応急処置でタイラップで固定しました。固定しないとハンドルを回したときに、外れたグリップヒーターがブンブン回ってしまいます。

教えてあげてもいいけど

WGNR整備手帳

Posted by ozxys