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大地の芸術祭2022 お役立ち情報 01

2022年7月20日

2022年6月4日にふらっと1日作品を見に回りました、回った場所は結構マニアックな場所ですが、参考になることもあるかなぁ。。。と思いつつこの日の記録を残してみました。

ミオンなかさと➡マウンテンパーク津南➡松之山(大源寺高原)➡松代をぐるっと回るルート

回った場所は画像のオレンジ色の所です。黄色い所は有名な所からいくつか目印に記載してみました。細かい所までわかる画像ではありませんが、ミオンなかさと➡マウンテンパーク津南➡松之山(大源寺高原)➡松代まで、前を見続けて進む大まかな道順が分かるかと思います。前を見続けて進むって何?といいますと。。

同じルートを通らない。できるだけ来た道を戻りたくない!!

という事なんです。ただ、今回ちょっとだけ失敗があって、オレンジの点線が本当は正解です。分岐点で「セラピーロード」という様な名称につられて右側に進んでしまい、大源寺高原の所の往復で同じルートを通った区間がちょっと長くなってしまいました。とまぁ最初はルートで参考になれば。というお話です。

マウンテンパーク津南➡松之山(大源寺高原)は山越えですので、天気が悪い日が続いたときは要注意です。

ルート以外でこの日見た作品について気づいた、お役立ち情報かもしれない事をいくつかご紹介したいと思います。

ミオンなかさとN-003河岸の燈籠 で発見!!

このお手洗い、何度か利用しているのですがまったく気づいていませんでした。「Tip Please」と書かれているの分かりますでしょうか?
今回気づいたので思わずチップを入れておきました。また、ちょっとおなかが痛くなって利用させてもらったので助かっちゃいました。

N-046 遠くと出会う場所の作家さんはたくさんの失われた窓の作家さんだった

そうだったんですねぇ。今回、アプリのおかげでちょこちょこ作品の説明を見る機会がありまして、ふと、遠くと出会う場所の説明を読んでいて分かったんです。どちらの作品も自然の中で楽しめる作品で好きです。遠くと出会う場所はあまりメジャーじゃないかもしれませんが、ぜひ見て欲しい作品の一つです。ちなみにカバコフさんのスケッチにも似たようなものがあった気がします。

N-019 ポチョムキンでいつもの。。

ここもキレイで好きです。白い石とキレイなベンチを見ると、いつも、ついついこんな画像を残したくなりまして。。ちなみにポチョムキンは軍艦の名前だそうですね。確かにある角度から遠目に見るとそう見えます。ん、ロシアの軍艦?なんかウクライナのこのご時世ちょっと複雑ですね。。

M-079廃材水族館は屋内ですけどフリーで入れました

サメがド迫力です。小魚の群れはイワシを模しているのかな。これも圧巻です。期待通りでした!!ちょっと遠いですがぜひ見て欲しいですね。
あまり大きな声では言えませんが、ここは屋外展示と同様に検温済みでなくても見る事は可能です。屋内展示ですが受付などはなく、半屋外展示の様な場所でした。分かっていれば、こちらに向かう前に検温済ますために、いったん山奥から街中に向かわず遠回りしなくて済んだのですけどね。。。超奥地のN-021スネークパスからここに直で向かえたなぁ。。

N-021 スネークパス

廃材水族館は、栃尾の方が先に存在していたんですよね。栃尾の方も迫力あっていいいですよ。ジンベイザメとカジキマグロがいます。そういえば2022年の春のオープン時には新しい所でエイが増えていたかな。

M-073 Invisible Grove 〜不可視の杜〜

影が壁に映っているのですが、一番大きい影は一体どれの影なの?という不思議さで一杯になってしまいました。見に行ったらぜひ観察してみて下さい。

入り口にネコちゃんいました。名前なんて言ったか忘れちゃいました。お土産にワンカップ3種類買いました。箱に入っていると800円ですが、箱なしだと700円でした。

おまけ M-024 0121-1110=109071

妻が撮影したマウンテンパーク津南のM-024 読み方の分からない作品。あまりにもキレイに撮れたので。

おまけ2

あとは、この日に見に行った作品からいくつか抜粋です。この日は頑張って40弱見ました。

教えてあげてもいいけど

おでかけ

Posted by ozxys