町内会のコミュニケーションツールでLINEWORKSを使う事にした

LINE WORKSの説明
LINE WORKS
①役員のコミュニケーションツールでLINE WORKSを使用します。
②LINEとは別のアプリですが操作はLINEと同じです。役員専用のもう1つのLINEを使うとお考えください。
③特徴:普通のLINと同じで、トーク、電話、グループ機能があります。
カレンダー、掲示板、アンケート、ファイル共有機能があります。
ビジネス用途のアプリですのでセキュリティは確保されています。
④個別のグループトークはLINEと同様に自由に作成できます。
ただし、管理者はLINE WORKS内での会話内容を確認する事ができますので、あらかじめご承知おきください。
⑤機能に制限ありますが30人までで基本機能だけを使うので費用はかかりません。
当初は公式アカウントを考えていた
こちらの記事で一旦は公式アカウントを使ってる方向で進めたのですが。。。
不採用にしたのはなぜ?
公式アカウント不採用理由・・カレンダーの共有がいまいち
公式アカウントでカレンダー共有する場合は、カレンダーを別途用意しないとならず、どれもしっくり来ませんでした。
googleカレンダー:googleアカウントが無いとみられない。
One Driveカレンダー:スマホの画面で見やすくない。
XO Event Calendar:WordPressのプラグイン。これを採用する予定だったのですが、1つ1つのイベントが1つの記事になる作りなので、名前のとおりEvent詳細をお知らせするのに適したカレンダーな感じです。単純な予定表的な使い方には重たい作りです。

XO Event calenderの見た目は悪くはなかったのですが。。ブログを書いている私しか変更できないのが難点。
公式アカウント不採用理由・・ファイル共有がいまいち
One Driveのファイル共有がアカウント不要で参照可能ですが、アップロードする場合は、One Driveのアカウントが必要。

カレンダーとドキュメントが別のものなのでやはり扱いづらい
カレンダーはブログサイト内、ドキュメントはOne Driveでリンク先は全く別の場所になり、LINEのブラウザで開くと操作感も異なるので使い勝手がよくないのと、One Driveのアクセスがもたつく所とか、やはり全部入りのグループウェアの方が使いがってがヨイだろう。という判断になりました。
LINE WORKSの選択ポイント
LINE WORKSを選択したポイントは、以下のあたりでした。活用内容からすればやはりグループウェアを選択する結論になりますよね。。
・トーク関係の操作性はLINEと同じなので敷居が低い
・LINE WORKS内のメンバー間で自由にグループトークが設定できる
・トークグループごとにファイル共有、グループ専用のカレンダーを共有できる
・一斉連絡は掲示板で連絡できるのでトークに埋もれずに済む
・役員に一斉に回答を求める場合にアンケートをつかえる
・カレンダーPCでもスマホでも見やすい
・全員向けのカレンダーと特定メンバーだけのカレンダーを設定する事ができる
・漏れて困る資料はあまりないと思うのですが、万一を考えるとたセキュリティが安心なものがいい
・参加者のアカウントをあらかじめ用意するところは、手間はかかりますが。。
LINE WORKS 惜しいと思ったところ
・グループトークごとのカレンダーは使えない様にしたかった (フリー版だと制限)
・サービスの一覧スマホのホーム画面から、組織全体の共有ドキュメントの参照がしやすいと嬉しいなぁ
・グループトーク事の共有ドキュメントは Ξ の所からじゃなくて、トークリストの画面から飛べたらいいなぁ
・操作ガイドっぽいものが多い
さてうまくいくかな。
教えてあげてもいいけど
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません