籾摺りの玄米を電動リフトテーブルであげてみた

ダイニングテーブル用の大家重量60kgの折りたたたみテーブルを、籾摺りした玄米を持ち上げるのに使ってみました。
我が家の田んぼは、全体で2町歩ほどあるのですが、籾摺りして玄米にするのは3反分ぐらいなのです。そんなに量はないので、あんまり設備投資できず、でも、年々籾摺り作業がきつくなり。。。どうしたものかなぁとあれこれ探していたら、このテーブルにたどり着きました。
実際、籾摺りで使ってみて、腰の負担は軽減されました。やはり低いところから持ち上げなくて済むのは助かります。ただし、Up/Dwonがのんびりなので使い方次第です。
なんといっても超絶安価! 2025年9月初旬にAmazonで15,100円でした。& 軽いんですよ! (商品ページに重量書いてあった気がしたんですけどサイトに記載が見当たらない。。10kgもないかな。。)
一般的な米袋用昇降機は?
こんなのとか。
選択肢には、ハンドテーブルリフト、足踏み式昇降台車もありましたが、重い!、安価ではない!
商品リンクを貼ったこの商品は、かなり安かったですね。当初、これは目に入りませんでした。
大半4万円ぐらいのものが多かった様に思います。ただ、この手のものは重くて40kgとかなんですよ。軽トラで籾摺りする小屋まで運ぶ運用になるので、重いのはあかんのです。

https://www.chubu-sangyo.co.jp/lift/tableliftsmall3.html
この商品が19kgで軽量でよかったのですが、他と比較して決して高くはないのですが、それでも4万円台なので、我が家向きではないのです。
実際に使っている様子
商品紹介のムービーより遅く感じたので、返品しようかどうしようか迷いました。Up/Dwonスイッチもずっと押してないとならないので。。。
スイッチは100均の洗濯ばさみの大きいやつで挟んだまま放置できるようにしてます。スイッチのボタン部分の出っ張りが低いため、ゴムを貼り付けて使いました。

教えてあげてもいいけど













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません