ハイゼットジャンボ エクストラ 小ネタ集02
インパネトレイのキズ防止のマットとメーターの時計調整スイッチ、表示切り替えスイッチカバーを作ってみました。気になっている方もいらっしゃると思ったので、まとめてみました。どちらも安上がりにできます！！
インパネトレイのキズ防止マットを作成
100均で購入したマットです。裏に吸着ゴムがあるので、まさに商品名どおりピタット吸着して仕上り感がすごくいいです。画像のマットは、すでに半分ぐらいカットしたものです。
裏面の吸着ゴムです。
夏の日差しで高温になって、マット裏の吸着ゴムが劣化して溶けてしまわないか心配があります。また、表面も直射日光あたると色あせが早いかもしれないですね。まあ100円ですから、よしとしましょ。
画像左側のインパネトレーは、マットを横に2枚並べてます(右端はカットしてます)。
画像でつなぎ目が分からないと思いますが、実際の見栄えも、つなぎ目は殆ど分かりません。ピタット吸着するのがいい感じの仕上りになってくれています。
画像の右側、エアコンパネル上のスマホ用のトレーにもマットを敷いてみました。
黄丸の所、インパネトレーとエアコン上のスマホ用のトレーの間はマットを敷きませんでした。画像では確認できませんが既にキズが付いています。。さらにキズだらけになったら、カーボンシートでぼろ隠しでもしようと思います。
コイントレーのマットを作成
コイントレーのマットもいい感じに仕上がりました。多少マットの形が合っていなくても馴染みます。
私はここにコインは置かないので何をおくんだろうか。。
適当な厚さの紙をコイントレーに置いて、トレーのフチをなぞって紙に跡をつけ、大雑把に型紙を切りました。型紙がトレーに収まるまで微調整したら、できあがった型紙に合わせてピタットマットをカットしました。
インパネトレーとコイントレーマットは、なかなか気分のいい仕上り具合でした。
メータースイッチカバーで見た目を変えてみた
購入直後から時計調整スイッチがじゃまだなぁと思ってました。しかも2本もあるので表示切り替えスイッチと合わせると、全部で3本もメーターからスイッチが出ています。見た事ない不思議なつくりです。。
表示切り替えをしようとすると、時計調整スイッチを押してしまったりするので、私にはスイッチが３つもメーターから飛び出ている事が煩わしいんですよね。さらに、このスイッチ見た目がショボくて何とかならないかと思案しておりました。
メータースイッチカバーの材料
5mm×15ｍｍ、5mm×20mmのスペーサーと、6mm用のゴムワッシャーを使いました。ゴムワッシャーはメーターのクリアパーツをキズつけない様にするためです。
15mmと20mmのスペーサーから、20mm、30mm(15×2本)、35mm(20mm＋15mm)の3種類の組み合わせを作り、100均のカーボンシートで巻きました。スペーサーを2本使う所もカーボンシートでバッチリ固定できます。メーターの右側のスイッチから短い順にスイッチの棒にかぶせるだけです。
拡大するとよく分かりますが、普段は、暗いところなので殆ど気づかないと思います。これは、自己満足の境地ですね。
ゴムワッシャーでメーターのクリアカバーにキズが付かない様にしています。
表示切り替えスイッチで時計調整できるようにすればいいと思うんですけど。全グレードマルチインフォメーションディスプレイになったので、そういう類の物に慣れてない方の為に、時計だけは簡単に調整できる様にという、ダイハツさんの気遣いからなんでしょうかね。。どうもシックリこないです。
スペーサーにカーボンシートを巻いたワケ
画像を見て分かりますでしょか？ 夜間は気にならないのですが、日中はメーターにスペーサーの映り込みが激しいんです。よくよく観察してみるとオリジナルの黒いスイッチもメーターに映りこんでましたが、銀色のスペーサーの程、うっとおしさはありませんでした。
という事で、スペーサー全体を黒くするために、カーボンシートでスペーサーをぐるっと巻いたのでした。見た目が良さそうかな？と思ったので、両端を少しだけスペーサーの銀色を残しました。
ロックピンも試行錯誤したんですよね
ロックっピンも隙間が多くて、ガタガタしている感じがショボいので色々と試行錯誤したんですよね。。トラックだから気にしちゃいけないんでしょうけど。。
ガタツキを少なくするのに、アルパカワインのおまけのマスキングテープ貼ってみたり、6mmのスペーサーを使って何とかできないか？とか、5mmぐらいの見た目のよいチューブをネジに直接被せてみたりしました。色々やりましたが、径の合わないよく見かける銀色のロックピンを購入して、ドリルで穴を拡張して被せてます。
教えてあげてもいいけど