リムガードが外れない様に固定する【続編】
11月です。寒い季節にこの作業しちゃダメなんでしょうね。。暖かい日に作業したんですが、夜に激冷えになり固着せず、その後、ドライヤーで温めて貼付けなおしたりしたのですが、2本は半分ぐらいしか貼りつかず、残り2本も一部が浮いてます。。
リムガードを絶対に外れない様に取り付ける方法!
強力接着剤 登場!!
答えはこれでしょう。強力接着剤で貼付けてしまいます。
クリアを選びます。多少はみ出たりしても後から削ればOKです。どうせタイヤですから汚れます。細かい事は気にしなくてOK!!
この手の接着剤をよく使います。原付や車の工作のときに耐久性が気になるものは、この類いに限ります‼️
- とにかく強力
- 雨や熱にも強い
- 耐久性が高い
もう両面テープに頼らないぞ!!
1本は接着剤で貼付ける事にしたので3M製の両面テープは剥がしてしまいました。
少し様子をみていたら浮く感じがあったので画像の様に押さえてます。あまり局所的に圧がかかるとリムガードがヘコみます。画像の様にしたときアルミ缶のフチがあたっている部分はヘコみました。時間が経つと復活していた様な気がします。
下になっているタイヤは、養生テープを挟んでいる10cmぐらいを接着しました。タイヤを2本重ねただけだたとあたらないので、画像の様にして圧をかけてます。あまり強い圧がかからるとヘコみますので様子見ながらやってください。
リムガード つなぎ目の調整 ソリを固定
接着剤を多く塗りすぎていてピタッと貼付かないので、つなぎ目が外側に反りぎみです。マスキングテープで引っ張ってやりました。まあこんな風色々様子を見ながらかっちり固定されるのを待ちます。
リムガード つなぎ目の調整 剥がれ防止!!
クリアの接着剤をつなぎ目に垂らしておくと剥がれない気がします。安心ですね。
タイヤのヘリの多い順に並べてみる
さてタイヤの摩耗具合順に並べてみました。ヘリが多い順に左から並べてみました。タイヤの外側でヘリをチェックしました。黄色ヶ所を拡大してみると斜めに減っているものとそうでないものがあるのが分かると思います。
さて、並べてみたのですが。。ヘリが多い順に、タイヤに負担のかからないところに取り付けたいのですが、タイヤに負担がかかる順番がよく分からない。。
タイヤに負担が少ない順番は? -多分こうじゃないかなぁ
- 運転席リア
- 運転席フロント
- 助手席リア
- 助手席フロント
- 左側通行では、右折と左折が同じ回数として場合に、右折の時の外側のタイヤが最も距離が長くなる。
- 左側通行では、道路の左側が下がっているから荷重がかかりやすい。
- 4WDでもフルタイムではないので、フロント側が駆動することが多いだろう。
という事からです。あってないかもしれなです。
教えてあげてもいいけど。
その後・・・
5日後にフロント側でハガレがれがあり。。さらにその2日後にはリアでも。。ハガレを見つけては接着剤でくっつけています。が。。外して接着するときと違い、重りを乗せておくことができず密着させづらいです。
結局こいつをハガレがれない様にするには、最初から接着剤で固定するのが一番の様です。
一冬使ってタイヤ交換し時に気づきました。4本中1本無くなってました。また、2本は両面テープの所の接着がかなり剥がれていました。結局、両面テープに頼ってはダメみたいです。最初からボンドで接着するのがベターですね。
教えてあげてもいいけど。
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